メチオニンとは

メチオニンの働き

病気の治療にも使われる必須アミノ酸の1つにメチオニンがあります。 主に肝臓で大切な働きをしています。 日々肝臓に運ばれてくる毒素や老廃物を体の外へ排出し、血液中のコレステロール値を コントロールする働きがあります。

また、メチオニンは、セレンなど抗酸化ミネラルを運ぶ働きも担っています。 ですから、老化防止にも役立ちます。 重要な働きをするメチオニンが不足すると、私達の体内では深刻な事態が引き起こされます。

コレステロール値が上がってしまうのはもちろん、動脈硬化が起こりやすくなります。 また、抜け毛や、利尿能力が低下するため、むくみが生じることもあります。

メチオニンは、医療現場でも治療に使われています。 かゆみの原因となるヒスタミンの血中濃度を下げる働きがあるのでアレルギーの薬として 使われる場合があります。 また、うつ病や精神分裂病を改善する働きも有名です。

重要な必須アミノ酸であるメチオニンは、海苔やシラス干し、鰹、枝豆などに多く含まれています。